紹介文
私たちのまち常滑市は、千年の歴史を有する常滑焼が育んできた風土や文化、伊勢湾に面した南北15 キロメートルの海岸、豊富な農産物などの観光資源に恵まれています。また、2005 年(平成17 年)2月には中部国際空港セントレアが開港、2019年(令和元年)8月には愛知県国際展示場AICHI SKY EXPO がオープンし、日本及び世界中からの来訪者を招くまちとなっています。
動画
見どころ
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陶器の郷
陶器の郷
「やきもの散歩道」とは昭和初期ごろ最も栄えた窯業集落一帯を指します。ここで生産されている「常滑焼」は日本六古窯の一つとして日本遺産に認定されています。 今でも陶器の煙突・窯・工場などが残っていて、活動している作家や職人もたくさんいるので、雰囲気があります。
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招き猫
招き猫
常滑市は日本一の招き猫生産地と言われています。街中にはいたる所に招き猫があり、幅6.3m、高さ3.8mの巨大招き猫もいます。ぜひとこなめ招き猫通りにもお立ち寄りください。
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海
海
常滑には「大野海岸」、「りんくうビーチ」など、夕日がきれいな海水浴場があり、海水浴シーズンには家族連れでにぎわっています。 特にセントレアの対岸部に作られた人工海浜「常滑りんくうビーチ」は、白い砂浜から中部国際空港セントレアより離発着する飛行機が間近に見え、釣りやウォーキング、バーベキューや海水浴が楽しめます。
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中部国際空港
中部国際空港
常滑市にある中部国際空港は中部地方と海外・国内各地を結び、多くの方が利用します。 展望デッキには離発着する飛行機を見物しに多くの観光客が訪れ、空港には知多半島の名店の味を集めたレストランやショップなどが充実しています。また、2021年12月にリニューアルしたボーイング787初号機の展示をメインとした複合商業施設「Flight of Dreams」もあります。