| Centrip 編集部

冬の長野県で、雪景色&温泉・文化・アートに触れる旅へ。

冬、積雪量が多い県といえば長野県もそのひとつ。スノーアクティビティが楽しめるスキー場が多く知られていますが、観光旅行先としてもとても魅力的!東京からも名古屋からも行きやすいアクセスの良さや、歴史がある街に個性的な日本文化が多く残っているなど、見どころがたくさんあります!今回Cenripでは、冬に雪景色を見るために旅行を計画している人に向けて、長野県の旅行プランをご提案します!

  • 【行き】名古屋・東京から長野駅へ

・名古屋駅を午前7時発。JR中央本線特急・ワイドビューしなの1号で長野駅へ。長野駅で長野電鉄長野線に乗り換え、善光寺下駅で下車。約3時間25分。

・東京駅からは午前8時30分発。東京駅から北陸新幹線かがやき505号で長野駅へ。長野駅で長野電鉄長野線に乗り換え、善光寺下駅で下車。約1時間50分。

【一日目】10:30善光寺
日本最古の仏像がご本尊の善光寺で、マインドを整える空気に触れる

長野駅に到着したら、日本最古の仏像がご本尊の善光寺。日本で脈々と受け継がれた仏教信仰を肌で感じられるスポットです。本堂の下には45メートル続く、真っ暗な回廊があります。その回廊を歩くことを「お戒壇巡り」といいます。「お戒壇巡り」をするとご本尊とご縁が結ばれます。ぜひご利益をいただいてかえりましょう!

また、善光寺の参道にある仲見世通りは朝早くから開店している店が多いのもうれしい。参拝後は、食べ歩きをしたり、お土産を買ったりして楽しんで。

  • 長野駅より移動。渋温泉へ

午後2時00分。長野電鉄長野線で、権堂駅から湯田中駅へ。湯田中駅から、白根火山線・白根火山行きのバスに乗り、「渋温泉」停車場で下車。

15:00 九湯めぐり
ノスタルジックな街で公共浴場巡り。9つの温泉のご利益をもらおう!

1300年の歴史があるという「渋温泉」は、長野県を代表する温泉地のひとつ。大正時代から昭和時代にかけて建てられた建物が多く、ノスタルジックな街並みが魅力です。雪が積もる季節になると、その趣がある街並みがよりいっそう美しくなります。

街歩きを楽しみつつ、9つある公共浴場を巡る「九湯めぐり」で温泉を満喫しましょう!9つの浴場全て巡ると、苦労を流し、厄除け・安産育児・不老長寿のご利益があるそう。さらに最後に「渋高薬師」という寺にお参りすると、願い事が叶うと言われています。

「九湯めぐり」ができるのは、渋温泉にある旅館に宿泊した人のみの限定。日帰りなど、宿泊しない人は9番湯「渋大湯」のみ入湯可です(入湯料500円)。

歴史の宿 金具屋
日本ならではの建築様式の宿で、歴史を感じながらリラックスした時間を過ごす

渋温泉には、歴史あるすばらしい旅館がたくさん。中でも「歴史の宿 金具屋」は、アニメ映画「千と千尋の神隠し」の世界観に似ていると注目されています。国指定重要文化財に指定されている旅館で、現在では珍しい日本ならではの木造・数奇屋造りです(数奇屋造りとは、茶室の要素を取り入れた住宅様式のこと)。

建物そのものがとても美しいですが、雪がつもった景色もまた違った魅力があります。部屋から見える雪景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごして。

  • 渋温泉で一泊。翌日

午前10時。渋温泉で、冬季限定の「スノーモンキーホリデー観にバス」に乗り、「地獄谷野猿公苑」の入り口へ。バスのチケットは渋温泉駐車場にあるチケット発券所で購入できます(公苑に行く日の前日から購入可能)。

【2日目】10:30 地獄谷野猿公苑
人間と同じ表情のニホンザルがかわいい!温泉に入るようすを写真に撮ろう

たっぷり休憩をとって体力がある二日目は、雪景色の中をウォーキング!目的地は「地獄谷野猿公苑」。野生のニホンザルたちが温泉に入る姿を、間近で見られると人気のスポットです。雪景色の中、温泉に入りリラックスしているニホンザルたちは、まるで人間!思わず共感したくなる表情を、ぜひ写真におさめて。

また、野生のニホンザルたちを楽しく観察するために、注意すべきことがいくつかあります。小さな子どもと一緒に行く場合は子どもから決して離れないこと、食べものを与えないこと、セルフィ―スティック使用禁止などなど。必ずチェックしてから入苑してくださいね。

  • 地獄谷野猿公苑から、小布施町へ

午後0時30分、地獄谷野猿公苑を出発。徒歩約35分かけてバス停「スノーモンキーパーク」へ。バス停「スノーモンキーパーク」から、上林線もしくは白根火山-湯田中線のバスに乗り、湯田中駅へ(約15分)。渋温泉の最寄り駅である湯田中駅から、長野電鉄長野で約35分(信州中野駅で乗り換えあり)、小布施駅に到着。

14:30 小布施
雪景色が美しい小布施町で日本のアートと美味しい栗を味わおう

「栗と葛飾北斎と花の町」と言われる小布施町まで、足を運んでみては。小布施駅に着くと、ホームから雪をかぶった山々が見渡せます。
小布施町は、江戸時代後期~明治初期(約1790年~約1887年)に川の通船で栄えた街。絵師・葛飾北斎など当時の日本のアーティストたちが多く訪れたと言われています。そのため、葛飾北斎の原画や版本・錦絵などが展示されている美術館「北斎館」をはじめ、美術館やギャラリーがたくさんあります。先人たちが眺めたかもしれない雪景色の街を歩きながら、美術館やギャラリーをはしごするのも楽しい。

そのほか、この街の魅力のひとつが特産品である栗を使ったスイーツや料理たち。街歩きの休憩タイムにはオーダーすることをおすすめします!

  • 【帰り】小布施駅から名古屋駅・東京駅へ

・小布施駅を午後5時00分ごろ発。長野電鉄長野線特急で長野駅へ。長野駅でJR信越本線特急ワイドビューしなの24号に乗り換え、名古屋駅へ。所要時間約4時間15分。名古屋駅に午後9時25分ごろ着。

・小布施駅を午後5時00分ごろ発。長野電鉄長野線特急で長野駅へ。長野駅でJR北陸新幹線でかがやき512号に乗り換え、東京駅へ。所要時間約2時間15分。東京駅に午後7時20分ごろ到着。

まとめ

志賀高原スキー場

今回は一泊二日のコースを紹介しましたが、長野県は日本の中でも積雪量の多いエリアのひとつ。「眺めるだけでなく、もっと雪で遊びたい!」という人には、二泊三日のスケジュールへ変更することをおすすめします!この一泊二日のスケジュールの二日目を、渋温泉近くにある志賀高原スキー場へ行くスケジュールに変更して、三日目に小布施に立ち寄って帰る、というもの。時間に余裕がある、もしくはスノーアクティビティも楽しみたい人は、ぜひトライしてみては。

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